※腐注意
何気なくB-PROJECT流星ファンタジアをプレイし、軽い気持ちでpixivを覗き、そこで愛増を堪能して気づいたときには腐女子に足を突っ込んでいた私、びもっち。推しCP最高です。
ふと、この(私にとって)奇跡的なCPが誕生したの確率っぽいものが気になったので、これも推し活!と思いちょっと真面目に計算してみました。
順列か組み合わせか
CPについて、攻めと受けが入れ替わってもアリかナシか問題ですが、今回の愛増については入れ替わりナシの方向で(私は)考えます。これは、順序を区別していることになるので、組み合わせではなく順列の方の公式を採用します。
14人から考えうるCPの数
異なるn個のものから異なるr個を取り出して1列に並べる計算は、
nP r = n(n-1)(n-2)(n-3)………(n-r+1) =n! / (n-r)!
いま、n=14, r=2 なので
14人から考えうるCPの数は、14! ÷ (14-2)! = 14 × 13 = 182
よって攻めと受けを区別する場合、14人から考えうるCPは182通り。
確率っぽいもの
事象Aが起こる確率 = 事象Aの起こる場合の数 / 起こりうる全ての場合の数
分子は愛染×増長の1通りで、分母は上記により182通りなので、確率っぽものは1/182でした。(%で表記すると約0.55%)
あとがき
182通り存在しうるの中のたった1通りが自分に刺さったかと思うと、推しCPの尊さがさらに増しました、、、!!!
ただ、数学的にはそれぞれの事象が同様に確からしくないと確率として扱えません。今回のケースでは、14人の各キャラクター性によっていかにもこの2人でCPっぽい、だとか、いかにも受けっぽい、だとかが存在するので各CPが誕生する事象がどれも同じ程度に期待できるとは言えず、そもそもこれを確率で議論してはいけません。確率とは呼べませんのでご注意を。前提条件が重要なのはなんちゃらの理論あるあるですね^^
でもまぁ、今日のところは妄想に使うだけなので曖昧さをお許しください。順列を学習していてよかったな、と人生で初めて感じたびもっちでした。